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2017年02月

歯科医院に行くことで歯の痛みの原因を根本から取り除いてくれますが、少なからず歯の寿命を縮めてしまいます。歯は一度削ってしまったら、もう元には戻りません。痛くなってから行く⇒歯を削るの悪循環をとめることが重要です。 マイクロモーター そのため、近年はむし歯や歯周病にならないためのケアが重要視されてきているのです。ずっと健康な歯を保つためにも、むし歯になり治療によるダメージを歯に与える前に予防を心がけることが大切です。 PMTCは、毎日の自分で行なう歯磨きで落ちない歯の汚れを歯医者さんで専用機器を用いてきれいにクリーニングすることです。毎日、知らず知らずのうちに磨き残してしまった部分や歯ブラシでは磨くことができない歯周ポケット内の歯の根の部分もキレイに磨き上げて汚れを取り除きます。 超音波スケーラー 歯石を取るような治療ではなく、あくまで心地よい範囲の刺激で行なわれます。治療ではなく歯磨きの手伝いをして欲しい人、歯周病の治療が終わっている人、矯正中の人、被せ物やブリッジなどがある人におすすめです。 フッ素塗布による予防 このフッ素を定期的に歯に塗ることで歯質を強化します。歯に直接フッ素を塗るので、市販の歯磨剤よりも効率的に取り込むことが出来ます。初期のむし歯を修復する効果や歯垢の中にあるむし歯菌の働きも抑える効果もあります

目に見えて変色した歯、神経に触れるような痛み、出血・・・。歯医者を訪れる患者さまのほとんどが、何かしらの自覚症状を感じてから初めて来院されます。しかし、歯周病などでは自覚症状が出た時には既に手遅れということも多く、海外では既に常識となっている「予防歯科」の大切さが、近年では日本でも注目されるようになりました。

食べる・飲み込む・話す・笑うなど、口や歯は一生使い続ける身体の大切な機能です。自覚症状を感じてから治療をするよりも、トラブルを未然に予防し、治療が必要な時は初期段階で確実に治すことで、治療にかかる費用や時間、患者さまの身体にかかる負担にも大きな違いがあります。一生を自分の歯で過ごし、自分の歯で食べる美味しい食事のためにも、3ヶ月の1度の定期検診をおすすめします。

 ハンドピース 歯科

歯垢・歯石除去

ブラッシングで磨き残した汚れや、歯の隙間に入り込んで固まった歯石を確実に取り除きます。毎日のブラッシングでは届きにくい歯肉との境目などの歯垢も、スケーラーという専用器具で確実に除去します。

 

PMTC

プロケアによるプラークコントロールの方法です。毎日のブラッシングだけでは取り除くことができない汚れや、歯肉の奥まで入り込んだ歯垢も除去します。食べかすが残りやすい歯並びの方など、むし歯や歯周病を予防するためにも効果的な方法です。

 オートクレーブ

ブラッシング指導

ただ長時間歯ブラシを動かしているだけ。力を入れてゴシゴシこするだけ。このような間違った歯磨きをしていませんか?毎日の歯磨きは、むし歯や歯周病予防として最も大切な予防ケアです。当院では、歯科衛生士によるブラッシング指導を行っています。

 

歯科治療で歯の機能を回復させることは可能ですが、やはり天然歯に勝るものはありません。一生自分の歯で噛めることは誰にとっても幸せなことです。これまで、歯科医院のおもな役割は、虫歯や歯周病を治すことでした。しかし現在は違います。再治療を繰り返すより、予防ケアして発病しないように健康状態を維持することが、歯科医院の役割と考えられるようになっているのです。

 歯科用ユニット

日本では、治療のために歯科医院にいくことがほとんどで、予防のためにいくという人は国民の約3%に過ぎないといわれています。一方、歯科先進国の北欧はじめ、欧米などでは7090%の国民が予防のために歯科医院を利用しているというデータがあります。また、80歳時点での平均残存歯数は、日本人が56本であるのに対し、アメリカ人は18本といわれています。この差はセルフケア以外に、歯科医院での予防処置を受けているかどうかにあるといえるでしょう。

 

ブラッシング指導

お口の中の環境は一人ひとり違うもの。そのためブラッシング方法も一人ひとりに合った方法で行わなければ意味がありません。当院ではみなさま一人ひとりのお口の中を検査し、一人ひとりに合ったブラッシング方法を指導。毎日正しくブラッシングしていただくことで、より効果的な予防ケアを可能にします。

 マイクロスコープ 歯科

フッ素塗布

歯の表面では、ミネラル分が溶け出したり結晶化したりする再石灰化を繰り返しています。この再石灰化が間に合わずミネラル分が溶け続けると、歯の表面に穴があき虫歯ができてしまいます。予防ケアでは歯の表面にフッ素を塗布することで、歯質の強化を行っています。フッ素にはミネラル分が溶け出すのを抑制し、再石灰化を促す働きがあるため、よく用いられる効果の高い予防方法です。

 

PMTC

虫歯や歯周病の原因の一つは、プラーク(バイキンのかたまり)ですが、どんなに隅々までブラッシングしたつもりでも、歯と歯の間や歯と歯ぐきの間のプラークはなかなか除去しきれません。そこで虫歯や歯周病予防に効果的なのが、PMTCです。PMTCとは、歯科医師や歯科衛生士が専門の器具を使って徹底的に歯をクリーニングすることで、今まで磨き残しとなっていたプラークをすべて除去できます。

歯周病は、日本人の成人の80%が感染しているという報告もあります。歯周病の主な原因は、お口の中にいる細菌で、うがいだけでは除去する事が出来ません。

また、きちんとブラッシングが出来ていないと、歯垢や歯石が溜まり、その中にいる細菌が繁殖して歯肉に炎症をおこし、進行が進むと歯を支えている骨まで溶かしてしまい、放っておくと歯が抜けてしまう怖い病気です。しかも、痛みがないので、初期段階であれば、自覚症状が殆どありません。

「歯肉が腫れている」、「歯ぐきから出血する」というような自覚症状が出た時には、歯周病が既に進行しているケースが少なくありませんので、「自分は大丈夫」と考えず、歯周病検査を定期的に受ける事が大切です。

 口腔内カメラ

初期段階であれば、歯石や歯垢を綺麗に取り除く事で、ほとんど治りますが、症状が重くなると、歯石除去だけでは治らず、場合によっては外科的な処置を行う事があります。歯周病はプラーク(歯垢)や歯石が原因で起こります。しっかりと取り除くことで歯周病を治療していきます。主に、下記のような治療を行うと、中度歯周病の方は、治癒させる事が可能です。

 

ブラッシング指導

歯周病の予防や治療には、日々のプラークコントロールが重要です。しっかりと磨いているつもりでも、磨き残しや、磨き癖があり、正しくブラッシングが出来ていない場合もあります。患者さん、お一人お一人に合せたブラッシング方法をご案内いたします。

 オートクレープ

歯のクリーニング(PMTC

歯ブラシでは取り除く事ができない汚れを、歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を使い、隅々まで汚れを取り除き、歯周病の細菌の繁殖を防ぎます。

 

スケーリング&ルート・プレーニング

超音波スケーラーや、手用スケーラーなどの器具を使用して、歯周ポケットの中から、汚れや歯垢、歯石を取り除きます。歯周ポケットの中を綺麗にすることで、歯周病菌の繁殖をおさえ歯周病の予防と、進行抑制を図ります。

 

歯周病は、日本人の成人の80%が感染しているという報告もあります。歯周病の主な原因は、お口の中にいる細菌で、うがいだけでは除去する事が出来ません。

また、きちんとブラッシングが出来ていないと、歯垢や歯石が溜まり、その中にいる細菌が繁殖して歯肉に炎症をおこし、進行が進むと歯を支えている骨まで溶かしてしまい、放っておくと歯が抜けてしまう怖い病気です。しかも、痛みがないので、初期段階であれば、自覚症状が殆どありません。

「歯肉が腫れている」、「歯ぐきから出血する」というような自覚症状が出た時には、歯周病が既に進行しているケースが少なくありませんので、「自分は大丈夫」と考えず、歯周病検査を定期的に受ける事が大切です。

 口腔内カメラ

初期段階であれば、歯石や歯垢を綺麗に取り除く事で、ほとんど治りますが、症状が重くなると、歯石除去だけでは治らず、場合によっては外科的な処置を行う事があります。歯周病はプラーク(歯垢)や歯石が原因で起こります。しっかりと取り除くことで歯周病を治療していきます。主に、下記のような治療を行うと、中度歯周病の方は、治癒させる事が可能です。

 

ブラッシング指導

歯周病の予防や治療には、日々のプラークコントロールが重要です。しっかりと磨いているつもりでも、磨き残しや、磨き癖があり、正しくブラッシングが出来ていない場合もあります。患者さん、お一人お一人に合せたブラッシング方法をご案内いたします。

 オートクレープ

歯のクリーニング(PMTC

歯ブラシでは取り除く事ができない汚れを、歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を使い、隅々まで汚れを取り除き、歯周病の細菌の繁殖を防ぎます。

 

スケーリング&ルート・プレーニング

超音波スケーラーや、手用スケーラーなどの器具を使用して、歯周ポケットの中から、汚れや歯垢、歯石を取り除きます。歯周ポケットの中を綺麗にすることで、歯周病菌の繁殖をおさえ歯周病の予防と、進行抑制を図ります。

 

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